資産活用の基本は活用する土地に建築する
建物の商品価値で決まります
耐久性と商品価値から建物は
鉄筋コンクリートの建物が最適です
木造建築及びプレハブ建築は耐久性
商品価値から資産活用は不利です
耐用年数が数10年の建物では
投資した金額が戻る前に老朽化してしまいます
また賃貸マンションを建てれば儲かる時代は終わりました
空室が多くなりました 少子高齢化により賃貸物件を借りる
若い世代が減少したのです
これからの資産活用は今までとは違う
新しい時代に入りました
たとえば定期借地権では
今までは借地の期限には老朽化してしまい
建物を解体整地をすることになり
解体費用が発生することになります
地主さんは契約前のままの土地だけが
もどることになるだけです
たとえば耐久年数 数100年のヨーロッパ建築のような
建物で計画をしたらどうでしょうか
定期借地が満了したとき
買主は借地を返還する期限までフルに
建物を活用していて解体費用は不要になる
立派に耐久性があり商品価値が残っていて
あと50年以上活用できる建物であったら
定期借地権を貸した地主さんは
まだ十分商品価値のある 建物がそのまま戻ってきて
本来ならば新しい建物を建築すべきところ
ただで建物が手に入る
定期借地権はこれまで魅力のある資産活用法ではなく
むしろ敬遠されていた
ところがこの方法であれば 土地を貸す地主さんも
定期借地を借りる人も 双方に大きなメリットが得られることになる
ではなにが これまでと違うのか
それは 耐久性の高い 耐久商品価値のある
鉄筋コンクリートの建物です
また その建物が 美しい自然石の鉄筋コンクリートであったら
さらに 魅力ある建物がローコストで建てられたらどうでしょうか
その建物は ブリックスの 自然石鉄筋コンクリート工法です
外観は自然石づくりで 壁の厚さが250ミリある
超耐久 鉄筋コンクリート建築です