超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

ブログ

ブログ

2025/9/7

サステナブルは建てる前から始まっている SDGs視点で読み解くBrixの設計思想

地球環境に配慮する建築とは
どこからが始まりだと思いますか

太陽光パネルを載せること
エコ家電を設置すること

もちろんそれらも大切ですが
本当の意味でのサステナブルは
建てる前の「設計思想」から始まっているのです

ブリックスハウスのBrix工法は
持続可能性を前提として開発された建築技術です

その第一歩が
RCUユニットによる省資源設計

必要最小限の材料で最大限の強度と機能を引き出す構造は
資源の無駄を極限まで削減し
製造工程からすでに環境負荷の軽減が始まっています

さらに現場では
無足場建築によって騒音や粉塵を減らし
近隣環境との共生を重視した施工が可能になります

完成後の建物は
外断熱と熱交換換気システムによって
エネルギー効率が高く
冷暖房に頼りすぎない暮らしを実現

これらはすべて
「住みながら環境に貢献する住宅」です

また
御影石の外壁は再塗装不要であり
長期的にメンテナンスの回数が少なく
資材の廃棄量も抑えられるため
ライフサイクル全体で見た環境負荷が非常に低いという特長があります

そしてブリックスハウスが考えるサステナブルとは
環境だけではありません

音に悩まされずに働ける防音建築
再建築不可地にも建てられる無足場技術

これらは
多様な人が安心して働き
暮らし
創造できる社会への貢献でもあるのです

それはSDGsの理念である
「誰一人取り残さない」に直結しています

住宅は暮らしの器であると同時に
社会へのメッセージでもある

ブリックスハウスはそのメッセージを
次の世代へとつないでいきます

建てたときから
世界を変える第一歩を踏み出す

それがBrixの住まいです