超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2025/7/3

家づくりから始める持続可能な未来 ~ブリックスハウスがSDGsに取り組む理由~

地球の未来を守るために
私たちができることは何か

この問いに対し
ブリックスハウスが出した答えが
「家づくりを通じたSDGsの実践」でした

持続可能な開発目標という言葉は
今やあらゆる業界に浸透しています

しかし
その言葉を掲げるだけでは意味がありません

実際にどのような建築を行うかが問われています

私たちは
環境にやさしく
長く使え
次世代へ繋がる住宅こそがSDGsの本質に沿うと考えています

まず注目すべきはBrix工法による長寿命住宅

御影石と鉄筋コンクリートを融合させたこの技術により
住宅の耐用年数は100年以上を目指せます

何十年ごとに壊して建て直す
という負のスパイラルから脱却することで

建築廃材の削減と資源消費の抑制に大きく貢献します

これはSDGsの目標12「つくる責任つかう責任」に直結する理念です

また
断熱性能の高さによってエネルギー効率の良い暮らしを提供

外断熱と高密閉構造が
冷暖房の使用量を最小限に抑え

CO2排出量の削減に寄与しています

この取り組みは
目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
目標13「気候変動に具体的な対策を」に対応します

さらに無足場建築による省資源施工は
建設現場での足場材の使用をゼロに近づけ
狭小地でも施工可能な省スペース型の都市型住宅を実現

これにより
土地利用効率を高め
都市部の住宅問題にも新たな光を与えています

目標11「住み続けられるまちづくりを」への貢献も明確です

また
二重窓による防音と断熱の融合により
国の補助金制度の対象となりやすく

省エネ住宅の普及にも寄与しています

SDGsを掲げるだけでは終わらない
実際の住宅性能にSDGsの理念を組み込むことで

未来の住環境のあり方を根本から変えようとしているのです

私たちブリックスハウスは
ただの建築会社ではありません

社会にとって価値のある家を作る
未来のために持続可能な技術を磨く

そんな使命感を持って日々設計と施工に向き合っています

家は単なる「箱」ではなく
社会を映す「鏡」であるべきです

持続可能な未来を
住まいから始めませんか