超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2024/11/25

「Brix工法による無足場建築:都市型住宅の新たな可能性」

都市部の狭小地や密集した住宅地での建築には多くの課題が伴います
特に限られたスペースでの工事に足場が必要となるとコストや敷地の有効活用に制約が生じることが多く、建築の効率性が下がることがあります
ブリックスハウスのBrix工法が採用する「無足場建築」はこれらの問題を解決し、都市型住宅に新たな可能性をもたらしています

無足場建築は足場を設置せずに建物の組み立てを行う工法で、建物の内部から施工を進めるため足場にかかる費用が削減されるだけでなく、敷地を最大限に活用できるのが特長です
狭小地や変形地でもスペースを有効に使い、限られた敷地内で広々とした間取りの設計が可能となるため土地の価値を最大限に引き出すことができます

また足場が不要であることで周囲の環境に対する影響も抑えられ、騒音や資材の飛散を最小限にすることができます
密集した住宅地や商業エリアなど周囲に配慮が必要な場所での建築において、この無足場建築は非常に有効です
特に都市部での建築工事において周辺への影響を抑えられることは、住民や近隣の方々からも評価される要素となります

Brix工法の無足場建築では鉄筋コンクリートと天然石を用いたユニットを組み合わせることで、耐久性や遮音性にも優れた住宅を効率よく建てることができます
これにより高耐久・高防音の住まいをリーズナブルなコストで提供でき、将来的なメンテナンスコストも抑えられるため、オーナー様にとっても経済的なメリットが大きいです

さらに無足場建築は工期の短縮にも貢献しています
足場を組む手間が省かれることで全体の作業時間が短くなり、迅速に建物の引き渡しが可能となります
特に賃貸物件や商業施設では早期の稼働が可能になるため、より早く収益を上げることができる点も大きな利点です

無足場建築はこれからの都市型住宅において非常に価値のある工法です
ブリックスハウスではこの工法を活かし、狭小地でも快適で安全な住まいを提供し、お客様により良い暮らしを提供することを目指しています
都市部での建築をご検討の方、限られた敷地を最大限に活用したい方はぜひブリックスハウスの無足場建築のメリットをお確かめください