超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2025/7/25

30年で終わる家なんて、もういらない ~ブリックスハウスがつくる“100年住める構造”~

家を買うとき
多くの人が考えるのは「今」のことです

でも本当に大切なのは
「30年後」「50年後」その家がどうなっているかではないでしょうか

ブリックスハウスは最初から
「100年後を見据えた家づくり」をテーマに掲げてきました

それを実現する鍵が「耐久性」です

私たちの住宅は
御影石と鉄筋コンクリートを融合したBrix工法によって建てられています

この構造は
単に硬くて強いというだけではなく

時の流れに抗わず
むしろ美しく重なっていくような“経年美”を備えた設計です

外壁に使用する御影石は
風雨にも紫外線にも強く

塗り直し不要
メンテナンスフリーで数十年にわたってその美しさを保ちます

コンクリートは内部から家を支え
耐震性と耐火性を担保

地震や火災という想定外の出来事にも強い家となります

さらにBrix工法は
ユニット構造により構造体の精度が非常に高く

経年による歪みや劣化が起きにくいのも大きな特徴です

つまりこの家は
30年で建て替えが必要になるどころか

「100年住める可能性を持った住宅」なのです

これまでの日本住宅は
スクラップ&ビルドが当たり前でした

安く建てて 短期間で壊して また建てる

それは大量廃棄と環境負荷を生み
住まう人の資産価値も損なってきました

でもブリックスハウスの家は違います

時間が経つごとに味が出る
手をかけずに保てる
次の世代にも自信を持って受け渡せる

それが「本当の意味での長寿命住宅」です

耐久性とは
“壊れないこと”だけではありません

“愛され続けること”でもあります

家族の思い出を刻みながら
地域の風景に馴染みながら

静かに 確かに
その土地の価値を支え続ける家を

私たちはこれからもつくり続けていきます