断熱と聞いて
内壁にグラスウールを入れるような
内断熱をイメージする人も多いかもしれません
しかし住宅の快適さと効率を両立させるには
実は「外断熱」が圧倒的に理にかなっています
ブリックスハウスでは
全棟にこの外断熱工法を標準採用し
年間を通して住む人に快適な環境を提供しています
外断熱とは
建物の構造体そのものを断熱材で包み込む設計手法です
これは
まるで魔法瓶のように
外気温の影響を最小限に抑え
内部の温度を安定させることができるため
冷暖房に頼りすぎない
サステナブルな暮らしを実現します
また内断熱に比べ
結露のリスクが低く
構造体の耐久性を長期的に保てるという副次的な効果もあります
つまり外断熱は
省エネ性能
耐久性
健康性という3つの価値を同時に手に入れる選択なのです
さらにBrix工法では
御影石外壁と外断熱を組み合わせているため
外観の重厚さと機能性が高次元で融合されています
見た目が美しく
中は常に快適という
住まいとして理想的な状態を維持できるのです
補助金制度の面でも
外断熱は有利に働くことが多く
国や自治体が実施する断熱改修支援において
対象となるケースが増えています
これは投資物件としての利回り向上にも直結し
長期的に見れば「コストではなく資産」として評価される住宅になります
ブリックスハウスはこれからも
この外断熱の価値を広め
日本の住宅文化を一歩先へと導いていきます
冬暖かく
夏涼しい
その当たり前が当たり前になる社会へ