超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2023/7/21

赤煉瓦の建築 Brix Haus


Brix Haus

赤煉瓦の建築 北海道庁

北海道の開拓は 明治初期 開拓使によって行われた

欧米の文化を積極的に 取り入れた開拓使は赤煉瓦の建築を

1888年 北海道庁旧本庁舎を1888年建築

北海道開拓のシンボル的存在

アメリカ風ネオ・バロック様式の

フランス積みによる 煉瓦造りは鹿鳴館と並ぶ

大型建築物 使用された 煉瓦は 250万個

明治42年 の火災で 屋根と内装の一部が消失したが

煉瓦の外壁は 無傷で残ったのが幸いし

明治44年に再建された

また 北海道庁旧本庁舎は 別名 「 後ろ姿美人 」と呼ばれる

建物の裏側は 正面とは 趣の異なる雰囲気の建物となっている


北海道庁旧本庁舎 裏側