コンパクト住宅を建てましょう
日本の住宅を建てる環境は
世界で最も厳しいと思います
土地の広さは
超狭小地
3m x 4mや
2,3m x 10mなど
想像が 出来ない土地に家を建てる
土地の広さが狭いだけでは無い
建築の法規の規制が 更にあるのです
建ぺい率や 容積率 高さ制限 北側斜線
道路のセットバック 道路斜線 採光面積の確保 など
これ以上の 意地悪いじめは無いのではと思える
超最悪の立地条件の土地に 建築をする
そんな 意地悪な 建築条件にも 耐えることの出来る
建築工法があります
それは ブリックス建築です
いくら有能な設計士であってもこのブリックス建築には
勝てないのでは無いかと思います✊
なぜかと言えば ブリックス建築は無足場工法だからです
余談ですが 設計をする時 最初にする事は
外足場のスペースの確保をする事からはじめます
どれだけの足場のスペースをとったら良いのか
それは工事をする職人さんとの相談です
『 まいうー 』と言うタレントさんがいますが
彼の様な体格の職人さんでは 足場有り建築では
超狭小地建築には 不向きです
しかし ブリックスの無足場建築なら大丈夫です
もっと たくさん食べて 太っても 平気です
冗談はさておき ブリックス建築は
仮に 高さ制限10mの地区にも
4階建て屋上付きの建物が建てられるのです
最近の建物は高さが高くなっています
しかし 建築制限は 従来のまま
一般的に 建物は一層の 階高 が3m 以上
10m の高さの制限のある地域では3階建てが限度です
構造的には高く建てられても 建築の法規上は高く出来きません
ところが ブリックス建築は この様な
高さ制限が 10m までの地域でも 4階建てプラス屋上付きの
建物が 建てられるのです
その理由は ブリックス建築は一層の階高が2,5mが可能
一層の階高さが 2,5m x 4階= 10m 天井の高さ 2200mmです
また天井には 柱構造の建物のような ハリなどがない
壁式構造のため 天井もスッキリと高くすることが可能
さらに 10mの高さの建物の上に 屋上の塔屋をつくり
屋上までエレベーターで行くことも可能(要相談)
合計すると13mの高さになりますが
塔屋は高さの緩和があるために可能