ヨーロッパの市街地では
建物と建物がピタリと接した
建て方が一般的です
日本の都心部での住宅は
人が入れる位 間が空いています
ヨーロッパの建物と
日本の建物では 何が違うのでしょうか
それは 建物の建て方が違うのです
日本の住宅は 外側から 足場を組みながら
建物を 建てていきます
そのために 建物の外側に
足場の分だけ すき間ができます
それに対して ヨーロッパの建物は 石積みで
建物の内側から 施工して行きます
従って 建物の外側には お隣とのすき間は
有りません
日本でも 京都の長屋の街づくりの様に
お隣との間は 壁一枚の 連棟長屋でした
都会では地価が高く 土地の細分化が
狭小地をつくっています
京都の長屋住宅も
ヨーロッパのタウンハウスも
基本的には 狭小地を効率的に
活用した 建物です
ブリックスの建物は ヨーロッパの石積みの
建物と同様に外足場が不要のため
隣地とのすき間がゼロ工法です
ブリックス工法をご検討ください