日本の国土は6000を超える島から出来ています
国土の7割以上が森林です
その森林は急傾斜で海岸線に迫っていて
平野の部分が少なく宅地は 国土の5%前後
日本は外国と違って 土地には所有権があります
外国では 殆どの国は100年前後の定期借地権です
一定の期間が来ると 一旦 国に土地を返還します
そんな日本では 一戸建てを希望します
相続税が高いこともあって 土地の細分化が進んでいます
狭小地に 可能な限り広い住宅を建てる
日本の建築の基本的なことです
狭小地に より広く建物を建てるには
施工の時に 建物の外側に 設置する足場は
家が完成すると 撤去され 無駄なスペースが出来ます
この無駄なスペースは ヨーロッパの建築には存在しません
その理由は 建築の基本である石を内側から 積み上げて
施工する為 外側には 施工のための スペースが不要です
そのヨーロッパの建築工法を 採用して 出来た工法が
Brix Haus の建築工法です
ヨーロッパ建築と同じに 自然石で出来た ユニットを
内側から施工することで 外側に施工スペースが要らない
建築工法で 敷地を有効活用して
その分 室内の居住空間を広くする
ブリックスの建築工法は 鉄筋コンクリート構造で
室内側から施工が出来る 唯一の建築工法です
ブリックユニットを使用して 外壁と鉄筋コンクリートの
構造体をつくることが出来ます。
在来工法よりも ひと廻り広い建物が建てられます。
広く建物が建てられるといろいろなメリットが生まれます
土地は有効利用ができるので 少なくてすみます
その余った予算を建物にまわして より広い家が建てられます
また ブリックスは外壁が天然石で出来ているため
一般的には単調なデザインとなる狭小住宅ですが
高級感のある建物が出来上がります
ブリックス建築