超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2022/8/7

楽しい地下室をつくろう ブリックス

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地下室は ほとんどの建築制限がありません(※例外を除く)

1、建ぺい率        制限なし
2、容積率  制限緩和(50%緩和) 
3、北側斜線        制限なし
4、道路斜線        制限なし
5、高さ制限        制限なし
6、採光面積        制限なし
7、隣地建築制限     制限なし
8、日陰制限        規制なし
  その他

ただし 構造は 地下に建築する訳ですから
鉄筋コンクリート等で建築します

木造 や 鉄骨構造 では地下室は建築出来ません

1、建ぺい率の制限をを受けない ということは
  たとえば住宅地で建ぺい率 50㌫の地域の土地に
  地下室ならば 敷地に対して 100㌫が建てられるのです
  簡単に言うと 自分の敷地の隅から隅まで隙間なく
  地下室がつくれることになります

2、容積率(50㌫緩和)ということは
  たとえば容積率が 100㌫の地域では  
地下室をつくると 地上の建物のプラス50%
合計 150%の 容積の建物が 建てられることになります

3、北側斜線の制限なし
  地下につくるわけですから北側に対する規制は
  まったくない訳です

4、道路斜線の規制なし

5、高さ制限なし
  天井の高い地下室がつくれます

6、採光面積の制限がなし
  ※使用用途により 採光の制限がありません

7、隣地間建築制限がなし
  お隣りとの建築の間隔を地下室をつくるときには
  間を開けなくて建築が可能となります(一部地域を除く)

8、日陰規制がなし
  勿論ですが 地下なので日陰が出来ませんから
  日陰規制はありません

地下室は いろいろな特徴があります

敷地が狭くて希望の建物が建てられないとか
建ぺい率や 容積率が 低くて 厳しい地区など

地下室は 地上よりも 天井が高く 大きな部屋がつくれます
地下室をつくることによって ひと回り大きな家が確保できます

地下室は 地下の温度が一年をとうして 一定なので
夏は 涼しく 冬は 暖かい 快適な空間です
防音効果が高く音楽が楽しめ 地下は静かで安眠できます

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地下室建築には 石づくり建築の 外断熱で 内蓄熱の 
ブリックスの 鉄筋コンクリート 建築が最適です

  
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