現代の住宅の不満の中で一番多いのは騒音です
部屋と部屋との間 上下の床の振動 外の騒音など
小さな音ほど気になるのもです
住宅の性能の中で 命を守るための性能である
耐震性や耐火性 耐久性などは 最低限の性能です
地震や火事で燃えてしまう家は住宅としては落第です
住宅で大切な性能として 快適性があります
なかでも 現代の住宅では 音の問題です
家の外の車やバイクの騒音はもちろんですが
家の中の音 特に各部屋と間の音については
日本の住宅は世界でも最低のレベルです
隣の部屋のテレビの音が気になる
音楽の音がうるさいなど 家のなかで発生する音は
現代の日本の住宅では 最も解決したい 課題です
静かな部屋で過ごすこと 田舎に行ったときに感じた
あの静けさを 住宅の中で 体感したいものです
現代の人の ストレスや 病気の一つである
不眠症なども 住宅の 遮音性が低いことも原因のひとつです
家の中で 静かにゆったりと過ごす快適性
ぐっすり安眠が出来る健康法は
それは住宅の 壁の厚さと構造です
遮音効果は 壁の質量(重さ)で決まります
一般住宅の壁の厚さは10数センチです
木造やプレハブの構造は 軽い素材で出来ていて
その構造の中は グラスウールで ほとんど空気層です
遮音効果は 期待できません
建物の構造では 鉄筋コンクリートの構造が
一番遮音性が 高い建物です
一般的なコンクリートの建物の壁の厚さは
10センチ~18センチです コンクリートの建物の中では
ブリックスの建築は 外壁の厚さが25センチと一般のコンクリートの
建物の壁の厚さの2倍くらい 分厚い壁で出来ています
さらにブリックスは 標準仕様で自然石の御影石の外壁でできています
質量の最も重い自然石で 音を反射させる効果があります
一般住宅のサイディング貼りとは 比較できないくらいの
遮音効果があります
室内の部屋と部屋との間の壁は
鉄筋コンクリートの23センチの壁の厚さです
この23センチの壁の厚さは 一般の分譲マンション
各住戸の間の壁の厚さよりも 30~40㌫ 分厚く出来ています
25cmの厚さの 天然石で造られた
ブリックスの 鉄筋コンクリートの建物が
最も防音効果のある 安眠できる家と云えるでしょう
その性能は年月を経ても自然石で劣化しないため
高い遮音性能が数100年単位で長く保たれます
上階の音を階下に伝えないデッキプレート式の
床スラブコンクリートは 子どもの飛び跳ねや
走りまわる音などの 重量衝撃音に対して
遮音性を高めた 優れた低減効果を発揮します
上階の振動を下へ伝えにくいため
二世帯住宅に最適な建物です
安全 安心 快適な住環境の
ブリックス建築の骨太壁厚の建築をご検討下さい