超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2023/8/23

省エネルギーの家づくり

ENMA

省エネルギー住宅を 建てるには
どのようなことを 工夫したら 効率のよい
省エネ住宅が 建てられるのでしょうか

日本の気候風土は 世界的にもまれな
寒冷乾燥の冬 高温多湿の夏 という
複雑な環境です その条件にあった建て方とは 

北海道と 沖縄では 建てる建物と 地域によって 
また 沿岸部と 山間部でも 異なります
さらに 地震 津波 台風 等の自然災害の対策も 
同時に検討が必要です

地球の温暖化対策として 国の次世代省エネルギー基準が
設けられてから 10年が経ちます
住宅を建てるときの 建築主の 設計・施工の仕様規定と
性能規定の判断基準の2本立ての規定です

住宅においてエネルギーの63%が 冷暖房と給湯で消費されております
省エネルギーで一番効果的な対策は 住宅の断熱性能 気密性能 蓄熱性能です

現代の在来の住宅は 外張りの断熱性や気密性は向上したものの
木造住宅の蓄熱性は その構造から 効果が期待できない性能です

この重要な3つの対策をすべて備えているのは
外断熱の鉄筋コンクリートの建物です

外断熱の鉄筋コンクリート住宅は その断熱効果と 
外壁の安全性が相反する施工となります
施工が難しく建築コストも高額です

そこで開発されたのが 世界特許の建築工法の
ブリックスハウスの外断熱工法です

自然石パネルを ユニットに組み立てるときに断熱材をセットして
積み上げて コンクリートを流し込むだけで
外断熱の建物がが出来上がります

外壁の自然石パネルは 4本のジョイントとコンクリートにより
固定されていて 外壁の安全性を確保しております

世界特許の 省エネ住宅 
ブリックス建築