超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2014/5/6

住宅の価格破壊(NO3) 流通マージン

住宅価格の マージンの削減

住宅メーカー大手9社の平均建物価格 の内訳です 
   床面積40,8坪   ※(この数字は株主向けにIT等で公開されているものです)

建物価格          3000万円   100%
             
0、実質工事価格       1710万円   57%

1、下請けマージン       630万円   21%

2、営業経費           150万円   5%

3、研究開発費         150万円   5%

4、モデルハウス        100万円     3%

5、宣伝広告費          60万円     2%

6、その他会社運営費     210万円    7% 

 総額約3000万円の住宅の 実質工事価格が1710万円 57% です

1~6まで 一軒の家の マージン 経費の合計が1300万 43.3%です
マージン 経費が高すぎです 下記のように削減が可能です

1、下請けへのマージンが630万円/棟は高いです 
  本来 メーカーが直接施工をしていれば 削減できます
   
2、営業経費 150万円/棟は営業マンの給与です 
  現代は ITの時代です 営業は不要で 削減できます
 
3、研究開発費 150万円/棟 は掛けすぎです
  実質工事費の経費で計上されています
  一軒の住宅で研究開発費を150万円は 削減できます 
  
4、モデルハウス 100万円/棟 は不要です
  家を買う金額に対してモデルハウス代が100万円は削減できます
 

5、宣伝広告費 60万円/棟は高すぎです 
  宣伝はインターネットで済みます 削減できます

6、その他会社運営費 210万円/棟 は高すぎです
  実質の建築費に会社経費は計上しているので削減できます

無駄なマージン 経費を削減し 建築費のコストダウンをしましょう

その他 建設時に発生する 流通の中間マージンが高額です
建築コストが高い具体的な理由は

1、建築工法が複雑なため 工事の職種が15~20と多く
  各工事職種に 経費が計上されている

2、各工事職種(15~20職種)には 
  元請け→ 下請け→ 孫請け→ 職人の 
  4段階の請負制度があり それぞれに経費を計上している   

3、材料の調達にも、
  メーカー→ 商社→ 代理店→ 施工店の
  4段階の構成で利益を計上している

4、各工事は 経験長い ベテランの職人を 必要とする

5、多くの工事職種と 多くの材料の調達が必要で 
  その複雑な工程をまとめる 工務店が必要で経費が掛かる

現在の住宅業界は 工事職種が多く 施工が複雑です
施工システムを変えなければ 価格破壊は実現できません

それを解決したのが 世界特許を取得したブリックス建築です
シンプルイズベストのこの工法は従来の問題を解決した
唯一の建築工法です

【 大手メーカーとの差別化 】
1、建築材料と直接施工工事で中間マージンが不要です
2、営業マンが インターネットの活用で不要です
3、研究開発費は部材費に含まれていて不要です
4、モデルハウスは 不要です 経費は掛かりません
5、宣伝広告はインターネットの活用で 不要です
6、会社運営経費は 実質工事費 に含まれています

【 施工システムの技術革新による経費削減 】

ブリックス建築の部材を 直施工するため
従来の元請け 下請け 孫請けなどの 施工経費や 
メーカー 商社 代理店 卸し問屋などの中間マージンが不要です

鉄筋コンクリート構造 
外断熱内蓄熱 
外壁厚25cmが 
天然御影石の外壁 
以上が標準仕様の

ブリックス建築