超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

ブログ

ブログ

2025/9/22

「揺れても壊れない」ではなく 「揺れても暮らせる」家へ

震災が起きるたびに
住まいの在り方が問い直されます

「耐震」性能は
どの住宅も当然のように掲げていますが
その言葉の中身は本当に信頼できるものなのでしょうか

ブリックスハウスが提案するBrix工法は
単なる耐震構造ではありません

それは地震が起きた“その後”も見据えた設計です

私たちが目指すのは
地震の後でもすぐに暮らせる住宅

つまり
避難所ではなく「そのままの生活」を継続できる家です

そのために選ばれたのが
RCU構造というユニット型鉄筋コンクリート建築

一般的な木造や鉄骨造に比べ
揺れに対する粘り強さと耐久性を併せ持ち
建物全体で衝撃を受け止める構造を可能にしています

また
施工精度のバラつきを排除できるプレキャスト方式により
各ユニットが確実な精度でつながるため
ズレや歪みが生じにくいのも大きな利点です

さらに外断熱構造が
コンクリートの経年劣化を防ぎ
長期間にわたって初期の耐震性能を維持し続けます

これによりBrixの住宅は
一度建てたら“半世紀以上揺れに強い”という
長期的な安心を提供するのです

そしてこの安心は
資産価値としても評価されます

耐震性能の高い住宅は
地震保険料の割引対象となるだけでなく
中古市場でも価格が落ちにくく
将来的な売却や相続の場面でも有利です

Brixでは今後
さらなる耐震検証データの取得と
新たな免震構造技術との連携も視野に入れながら
「未来に備える住まい」の基準をつくっていきます

強く
しなやかに
そして生活を守る家

それがBrixが届けたい
“暮らせる耐震住宅”の答えです