超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2025/9/18

住宅が“炎”に負けない時代へ Brixが守る命と資産

火災がもたらす被害は
炎そのものだけではありません

建物の崩壊
避難の遅れ
再建の困難さ

それらすべてが
住まいという存在に求められる“耐火性能”の重要性を物語っています

ブリックスハウスが採用するBrix工法では
耐火性能を構造の根幹に据え
火災時にも揺るがない住宅の実現に取り組んでいます

Brix工法の外壁は
御影石と鉄筋コンクリートによるハイブリッド構造

御影石は不燃材として知られ
どんな高温にも変形せず
延焼を防ぐための“盾”となります

一方
内部の鉄筋コンクリート構造は
熱による構造崩壊を防ぎ
火災の最中も建物としての形を保つことができます

これは
単に火に強いというレベルを超え
災害時の“避難空間としての機能”までをも担う設計です

煙や熱を遮断する気密性の高いドア
二重窓の採用
そして熱交換型換気システムによる空気管理

すべてが
火災の瞬間に命を守るための“備え”として設計されています

こうした構造は
一般住宅にとどまらず
医療施設
保育施設
公共施設などにも応用され始めています

また
火災保険料の割引対象になることも多く
長期的に見た経済的メリットも大きな魅力です

Brixの住宅は
炎から逃げるのではなく
炎に耐える家

これは火災が増加傾向にある今の日本において
住宅の新しいスタンダードになると私たちは考えています

火災が起きるかもしれないではなく
火災が起きても大丈夫

その安心を構造から支えるBrixの住まいで
これからの暮らしを守っていきましょう