一瞬で日常を壊すもの
それが地震です
そして日本は
その危険と常に隣り合わせの国でもあります
だからこそ私たちは考えます
「倒れない家」ではなく
「守り抜く家」を
ブリックスハウスが提案するBrix工法は
単なる耐震構造ではありません
それは住まう人の命と資産を
何十年にもわたって守るための“構造哲学”です
その中心にあるのが
RCUユニット構造
鉄筋コンクリートの堅牢さと
御影石という自然素材の耐久性を融合したこの構造体は
地震の衝撃を全体で受け止めて分散し
局所的な破壊を防ぎます
またBrix工法では
外断熱によってコンクリート構造体を熱劣化から守る設計となっており
数十年単位で安定した耐震性能を維持できます
精密に工場で成型されたRCUユニットは
現場施工によるバラつきが少なく
均一な強度を確保するため
施工不良による耐震性能の低下リスクを最小限に抑えます
加えて
接合部の特殊構造により
地震時のズレや緩みが発生しにくく
地震後の安全性にも優れています
Brixの住宅は
震災後に“住み続けられるかどうか”を重要視し
避難先ではなく「最後まで安心して暮らせる拠点」となる設計を徹底しています
地震が来るたびに怯えるのではなく
「この家があるから大丈夫」と思えること
それは数字では測れない
かけがえのない安心です
今後ブリックスハウスでは
地震多発地域に向けた耐震強化モデルの開発や
学校や福祉施設向けのBrix工法建築も積極的に展開してまいります
強さとは
備えることで得られる自由
私たちはその強さを
すべての暮らしに届けたいと考えています