住まいは消耗品ではありません
何十年も家族の時間を刻み
記憶を積み重ねていく場所です
だからこそ私たちは
「何年住めるか」ではなく
「何年経っても価値があるか」を問い続けています
ブリックスハウスの住宅は
その問いに答えるために設計された
“時間に負けない建築”です
その中心にあるのがBrix工法
御影石という風化しにくい天然素材と
鉄筋コンクリートという堅牢な構造体を組み合わせたこの工法は
まさに耐久性を極めた住宅構造です
一般的な木造住宅が30年〜40年でリフォームや建替えを必要とするのに対し
Brix工法は100年を超える使用を前提としています
その理由は単に素材が強いだけではありません
外断熱により構造体への熱劣化を防ぎ
ユニット化された構造が施工ミスや弱点を排除することで
長期間にわたり強さを維持し続けることができるのです
さらに
御影石は年月とともに風合いが増し
経年変化が劣化ではなく「味」になるという特性も持っています
これはヨーロッパの石造建築が何百年も人々に愛されてきた理由と同じです
Brixの家もまた
年月を重ねることで資産価値が下がるのではなく
むしろ深まっていく価値を目指しています
実際に
再塗装不要の御影石外壁や
メンテナンスフリーに近い構造設計は
住み始めた後の維持費を抑え
長期的なトータルコストで見たときの優位性を証明しています
私たちは住宅を
「買って終わり」ではなく
「育てる資産」として捉えています
10年後に誇れない家に
今投資する必要はありません
100年後に
「この家にしてよかった」と思える家づくりを
それがBrixが追い続ける耐久性の哲学です