SDGsという言葉は
時に抽象的に響くかもしれません
けれどブリックスハウスにとって
それはとても具体的な指針です
なぜなら「未来に遺せる家を建てる」という行為そのものが
SDGsの実践であるからです
私たちは常に問いかけます
この家は50年後
誰かにとって価値ある存在でいられるか
この問いにYESと答えられる住宅を目指し
Brix工法という技術を磨いてきました
高耐久の御影石と鉄筋コンクリートによる構造は
100年後もなお風格を保ち
建て替えではなく“受け継ぐ”という選択肢を
未来に提供します
この設計思想は
目標11「住み続けられるまちづくりを」にそのまま通じています
またブリックスハウスの住宅は
断熱性能に優れ
冷暖房効率を高めることで
CO2排出量の削減にも大きく貢献しています
さらに無足場建築の導入により
工事時の資材削減
騒音軽減
近隣環境への負担も抑えられ
まさに目標13「気候変動に具体的な対策を」の実践モデルとなり得るのです
私たちのSDGsへの取り組みは
言葉ではなく“仕様”として家に刻まれています
・塗り替え不要の外壁でメンテナンス資源を節約
・狭小地でも建てられる構造で土地の有効利用
・省エネ住宅としての補助金制度活用の可能性
・音や熱を漏らさない構造で暮らしの質向上
これらすべてが
ブリックスハウスのSDGsです
住む人の暮らしを守りながら
社会課題の解決にもつながっていく
それが
「建てること」ではなく
「未来に価値を残すこと」としての住宅設計です
派手なメッセージより
静かな構造が語るサステナビリティ
あなたの住まい選びが
未来の環境にとっても優しい選択肢でありますように
ブリックスハウスはその選択を
全力でサポートいたします