家を買うとき
多くの人が考えるのは「今」のことです
でも本当に大切なのは
「30年後」「50年後」その家がどうなっているかではないでしょうか
ブリックスハウスは最初から
「100年後を見据えた家づくり」をテーマに掲げてきました
それを実現する鍵が「耐久性」です
私たちの住宅は
御影石と鉄筋コンクリートを融合したBrix工法によって建てられています
この構造は
単に硬くて強いというだけではなく
時の流れに抗わず
むしろ美しく重なっていくような“経年美”を備えた設計です
外壁に使用する御影石は
風雨にも紫外線にも強く
塗り直し不要
メンテナンスフリーで数十年にわたってその美しさを保ちます
コンクリートは内部から家を支え
耐震性と耐火性を担保
地震や火災という想定外の出来事にも強い家となります
さらにBrix工法は
ユニット構造により構造体の精度が非常に高く
経年による歪みや劣化が起きにくいのも大きな特徴です
つまりこの家は
30年で建て替えが必要になるどころか
「100年住める可能性を持った住宅」なのです
これまでの日本住宅は
スクラップ&ビルドが当たり前でした
安く建てて 短期間で壊して また建てる
それは大量廃棄と環境負荷を生み
住まう人の資産価値も損なってきました
でもブリックスハウスの家は違います
時間が経つごとに味が出る
手をかけずに保てる
次の世代にも自信を持って受け渡せる
それが「本当の意味での長寿命住宅」です
耐久性とは
“壊れないこと”だけではありません
“愛され続けること”でもあります
家族の思い出を刻みながら
地域の風景に馴染みながら
静かに 確かに
その土地の価値を支え続ける家を
私たちはこれからもつくり続けていきます