超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2025/7/12

「つくる責任」を建築で果たす ~ブリックスハウスがSDGsに向けてできること~

SDGsという言葉が広まり
多くの企業がその達成に向けた取り組みを始めています

しかし私たちブリックスハウスは
この流れよりもずっと前から
「つくる責任」と「使い続ける責任」に向き合ってきました

なぜなら
住宅は数十年という単位で人の人生を支える存在だからです

そしてそれを「壊れずに 劣化せずに 住み続けられる家」として提供することこそ
私たちの使命であり
それがそのままSDGsの実践につながっているのです

Brix工法は
御影石と鉄筋コンクリートを組み合わせた長寿命構造で

建物の耐用年数は100年を優に超える設計です

「建てては壊す」
「住んでは捨てる」

そんなサイクルからの脱却は
大量生産・大量廃棄型社会からの大きな一歩となります

それは目標12「つくる責任 つかう責任」
目標11「住み続けられるまちづくりを」への
私たちなりの答えです

またブリックスハウスの住宅は
冷暖房効率に優れた外断熱構造と高気密仕様によって

冷暖房エネルギーを最小限に抑えます

これが結果として
エネルギー資源の節約
CO2排出の削減という目標13「気候変動に具体的な対策を」への貢献に直結します

さらに施工現場においても
足場不要の無足場建築が

資材の削減
作業効率の向上
そして騒音や排気ガスの低減など

目には見えにくいけれど
確実に環境にやさしい施工方法として支持されています

そして忘れてはならないのが
この工法が世界に展開可能な点です

現地の素材と技術を組み合わせれば
発展途上国における住宅難や災害リスクのある地域でも

安全で安価に良質な住宅を供給する可能性が開かれています

私たちは信じています

一棟の家が変われば
一人の暮らしが変わる

その暮らしが変われば
地域が変わり
やがて社会が変わると

ブリックスハウスの家づくりは
単なるビジネスではなく

持続可能な未来を支えるための実践そのものです

つくる側の責任を果たしながら
つかう人の人生を支える

それがブリックスハウスが描く
SDGsの本質なのです