
従来の鉄筋壁材である鉄筋コンクリートやALC造の壁厚を超える、250mmという厚さは、真に骨太構造といえます。
コンクリート板を内壁・外壁として断熱材と結合して造られたユニットを積み上げる新工法は、工数も少ないのが特徴です。さらに従来建築と比較し、優れた耐震性・耐火性で地震・火事に強く、たくましい構造のブリックスは300年の長寿命をほこります。

世界で発生する地震…地震に強く、さらにエコなブリックス。
いま世界では大型地震が相次ぎ、インドネシア・アフリカ・ハイチ・ちりなど、各所で発生し建物の倒壊を含めたくさんの犠牲が出ています。
日本は、約4つのプレートが複雑に交差する、地震大国といってもいい国位置しています。
現在2010年発生のチリ地震では、日本の技術を活かした建物への被害が比較的少ないといわれ、その工法や建て方に注目が集まっています。
ブリックスももちろん耐震構造に強いことが大きな特徴であり、さらに外断熱などから省エネにつながるいわばエコな技術なのです。